柳内大樹の青春“闘球部”物語、クセ者だらけの問題児たちが高校ラグビーの頂点を目指す
「ギャングキング」「セブン☆スター」などで知られる柳内大樹の最新作「ONE FOR ALL」1巻が、本日3月6日に発売された。
ヤングマガジン(講談社)で連載中の同作は、問題児だらけの高校生たちが、高校ラグビーの頂点“花園”を目指す姿を描くラグビーマンガ。過去に起きた暴力事件によって部員が激減していた暁天学園ラクビー部に、特待生として入学した1年生・一嵐(にのまえあらし)が入ってくる。中学のラグビーフットボール都大会の覇者である嵐の入部に喜ぶラクビー部のキャプテン・鳴戸京平は、再び大会出場を目指すべく新入部員の勧誘に励む。そんな鳴戸をよそに、嵐は1年生の“問題児”たちをラクビー部に導いていき……。クセ者だらけの問題児たちを束ねて、高校ラグビーの頂点・花園を目指す嵐たちの活躍が描かれる。